令和6年度 本部防灾训练を実施

10月23日(水)、令和6年度本部防灾训练が実施されました。
本部では、災害時における一斉避難、災害対策本部の設置、災害対策班の活動などを行う防灾训练を平成20年度から毎年行っており、今回は本部教職員約600名が参加し、24部局との同日開催となりました。
今年度は、平日の日中に東京都と千葉県において震度6弱の揺れを伴う地震が発生したという想定のもと、藤井総長をはじめとする役員、本部教職員が一斉避難し、点呼確認や安否確認訓練を行いました。
その后、山上会馆に全学灾害対策本部を设置し、学内ネットワークが不通になったことを想定した「代替ネットワークの确保」、学外者に向けた「灾害时公众无线尝础狈(ファイブゼロジャパン)の开放」及び「窜辞辞尘による驹场地区及び柏地区灾害対策本部との情报连络」という主に3つの训练を実施しました。特に窜辞辞尘による情报连络は昨年度の训练でも试行しましたが、インターネット回线が寸断した场合は使えませんので、今年度は代替ネットワークとして、卫星インターネットサービスを併用することにより、确実な通信环境を确保し、灾害时の情报连络体制の强化を试みました。
また、本部教職員は、災害対策本部のもとに設置される各災害対策班に分かれて、実務総括責任者である総務部長の指揮のもと、様々な訓練を行いました。

安田讲堂横 避难の様子

全学灾害対策本部の様子

地区间连携训练(窜辞辞尘)

総务広报班の训练

警备诱导班の训练

総长讲评
本部では、災害時における一斉避難、災害対策本部の設置、災害対策班の活動などを行う防灾训练を平成20年度から毎年行っており、今回は本部教職員約600名が参加し、24部局との同日開催となりました。
今年度は、平日の日中に東京都と千葉県において震度6弱の揺れを伴う地震が発生したという想定のもと、藤井総長をはじめとする役員、本部教職員が一斉避難し、点呼確認や安否確認訓練を行いました。
その后、山上会馆に全学灾害対策本部を设置し、学内ネットワークが不通になったことを想定した「代替ネットワークの确保」、学外者に向けた「灾害时公众无线尝础狈(ファイブゼロジャパン)の开放」及び「窜辞辞尘による驹场地区及び柏地区灾害対策本部との情报连络」という主に3つの训练を実施しました。特に窜辞辞尘による情报连络は昨年度の训练でも试行しましたが、インターネット回线が寸断した场合は使えませんので、今年度は代替ネットワークとして、卫星インターネットサービスを併用することにより、确実な通信环境を确保し、灾害时の情报连络体制の强化を试みました。
また、本部教職員は、災害対策本部のもとに設置される各災害対策班に分かれて、実務総括責任者である総務部長の指揮のもと、様々な訓練を行いました。

安田讲堂横 避难の様子

全学灾害対策本部の様子

地区间连携训练(窜辞辞尘)

総务広报班の训练

警备诱导班の训练

総长讲评