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2008年10月6日　　　

报道関係者　各位

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 　　　　　東京大学IRT研究機構IRT環境研究部門長 佐藤 知正
　　　　　　　　　　　　　　　 （東京大学大学院情报理工学系研究科　知能机械情报学専攻 教授）

东京大学滨搁罢研究机构滨搁罢环境研究部门デモンストレーション
“日用品へのアクセス支援を実现するロボットシステム”のお知らせ

このたび、标记のデモンストレーションを予定しておりますので、ご参集くださいますようお愿い申し上げます。
◎デモンストレーションの位置づけ
　 本デモンストレーションでは、平成18～20年度において、東京大学IRT研究機構IRT環境 研究部門において実施された研究成果の一部である“日用品へのアクセス支援を実現するロボッ トシステム”について、その成果をご覧頂きます。
◎デモンストレーションの内容
1) 研究背景に関するご説明
　我々はモノと情报が过多の状态にある社会で生活していることを説明します。
2) 開発した“日用品へのアクセス支援を実現するロボットシステム”の説明
　日用品が必要なときに持ってきてくれたり、ありかを教えてくれたりするロボットシステム
　とその実现机构を説明します。
3) 実現したロボットシステムのデモンストレーション　　　　　　　　　　　
内容は以下のとおりです。
?インテリジェントコンテナ（颈コンテナ）
　→ コンテナの内容物認識、コンテナ位置計測、ユーザ要求受信
? 天井移動コンテナ運搬ロボット
　→ 天井面上移動ロボット、コンテナ持ち上げ動作、コンテナ運搬
?家庭用コンテナ自动収纳库
　→ コンテナ移載動作、天井ロボットとのコンテナ受渡し動作
?滨顿辞肠办：収纳システムへのアクセスポイント
　→ コンテナ搭載物一括認識、天井ロボットとのコンテナ受渡し動作

4) これまでの説明が、201X年の人?モノ?居住空間を近未来にどのように変えるのかを説明します。
5) さらに、本システムが高齢者支援にどのように役立つのかを説明します。
◎デモンストレーションの日时
2008年10月10日(金)　15:00～16:00
◎场所
东京大学工学部2号馆8贵　81颁1号室（大学院情报理工学系研究科　佐藤?森研究室）
（文京区本郷7-3-1）

◎问い合わせ先
大学院情报理工学系研究科　知能机械情报学専攻
佐藤知正　教授　
福井 類　大学院生（博士課程）、日本学術振興会特別研究員