第8回医学教育国际协力研究フォーラム记者発表

平成21年3月9日
报道関係者各位
东京大学医学教育国际协力研究センター
センター長 山本 一彦
第8回医学教育国际协力研究フォーラムのご案内
东京大学医学教育国际协力研究センターは、2000年4月1日の設立以来、国内や海外の医学教育のあり方を幅広く研究するとともに、開発途上国における医学教育領域の国際協力を推進してきました。その一貫として、毎年1回、『医学教育国際協力研究フォーラム』を開催し、医学教育研究や国際協力による「人づくり」を通じた各国の医療や健康への寄与について、建設的かつ具体的に議論する場を設けてきました。
今年度は、「開発途上国における医療人材育成協力の重要性」をテーマに、医療人材育成協力で活躍されている先生方を招き、下记の通り開催することとなりました。医療人材の育成は長期的な保健医療拡充のために不可欠であり、開発途上国における医療人材育成に関して、日本の大学等はこれまで様々な協力を行ってきました。今回は、そうした取組みと今後の課題について知見を共有し、更なる協力のための提言を検討することにより、開発途上国の医療人材育成の促進に寄与したいと考えております。
当日は、ラオス、アフガニスタン、インドネシアにおける、これまでの当センターの活动もパネルで绍介しております。国际协力、保健医疗、医学教育等に関心がおありの方々のご参加を広く歓迎しております。つきましては、事前の告知や当日の取材をお愿いいたしたく、ご案内申し上げます。
记
催事名: 第8回医学教育国际协力研究フォーラム
日 时: 平成21年3月19日(木) 14时30分~18时30分
会 场: 东京大学本郷キャンパス医学図书馆3阶333会议室
テーマ: 开発途上国における医疗人材育成协力の重要性
后 援: 文部科学省、独立行政法人国际协力机构
※ 报道関係者の方々で参加をご希望の方は、事前にご一报顶ければ幸いです。