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记者会见「大学院生出张授业支援プロジェクト~地方高校でも东大がぐっと身近に~」记者発表

记者会见「大学院生出张授业支援プロジェクト~地方高校でも东大がぐっと身近に~」

1 発表日时   4月8日(水)14时00分~15时00分

2 発表场所   东京大学理学部1号馆中央栋3阶338号室
(本郷キャンパス:文京区本郷7?3?1)

3 発表者
大学院生出張授業支援プロジェクト BAP(Back to Alma Mater Project)
代表   音野瑛俊(大学院理学系研究科物理学専攻 博士課程2年)
東京大学大学院理学系研究科若手有志 0to1
代表   豊田丈典(大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 博士課程1年)   

4 発表概要   
  私たちは東京大学大学院理学系研究科の有志大学院生を中心とした学生グループ0to1注1のメンバーとして、高等学校への出張授業を行ってきました。その活動の中で生まれた企画「地方高校でも東大がぐっと身近に~大学院生母校出張セミナー~」が平成20年度東京大学学生企画コンテストで優秀賞を獲得し、東京大学からの公認?資金援助を受け実施されることになりましたので、報告致します。
本企画では、出张授业を希望する东京大学大学院生を説明会注2及び飞别产ページ注3を通じて全学から募集します。そして20名强の本企画メンバーがサポートすることで、全国に分布する院生の出身高校への访问を実现することを目的としています。その际に、これまでに私たちが実施した出张授业を通して蓄积したノウハウを生かしていきたいと考えています。また母校への访问の终了后、本企画に一层の兴味を持った大学院生には、本企画の运営にも参加して顶く事を期待しています。
现在、添付资料に详细を示した出张授业説明会へ向けて飞别产ページ、ポスターの準备を进めており、多くの大学院生の参加を期待しています。また、出张授业説明会は取材可能ですので记者の皆様もお越しいただけると幸いです。
注1 zero to one : 理学系の様々な専攻の大学院生約60名からなるアウトリーチ団体 http://sc.adm.s.u-tokyo.ac.jp/0to1/
注2 第1回説明会 4/18 (土) 14:00- @小柴ホール
第2回説明会 4/22 (水) 18:00- @小柴ホール
注3 丑迟迟辫://蝉肠.补诲尘.蝉.耻-迟辞办测辞.补肠.箩辫/产补辫/

5 発表内容
自身が热意を倾けている研究活动を社会へ発信したい思いを持ちながら、个人で活动することに困难を感じている大学院生は多いのではないでしょうか。私たちは昨年度から首都圏を始めとする高等学校への出张授业及び闻き取り调査を积极的に行い、効果的な出张授业の実施のためのノウハウ蓄积を进めてきました。本企画ではこれらのノウハウを共有することで、より多くの大学院生が出张授业に携わることができることを目指しています。
多岐にわたる将来の选択肢を前にした高校生にとっては、自身の先辈がどのような道を歩んでいるかということは大きな関心事です。本企画を通じて高校へ还ってきた大学院生の话を闻き、身近な先辈の进路を知ることにより自身の将来を具体的に考えられるようになるとともに、学问への兴味をより一层深めていくことを期待しています。また授业を準备する际には、在学时に培った教员との信頼関係を生かすことで、効果的に质の向上を目指すことも狙っています。そして、本学大学院生の75%は东京都外の高校の出身であることから、本企画を通じて、首都圏に偏らず、地方の高校生でも本学での研究活动を身近に感じることができればと考えています。

平成20年度东京大学学生企画コンテスト优秀赏获得の结果、以上のような「大学院生」が主体となった组织的活动に、东京大学から公认?资金援助を受けることが决まりました。これによって、出张授业を希望する大学院生を心理的、経済的にもサポートすることが可能になり、その结果、下図に示すような智の循环の枠组みが実现しました。

平成21年度は30校への访问を目标としています。现在、添付资料に示す出张授业説明会へ向けて飞别产、ポスターによる広报を行っており、多くの大学院生の参加を期待しています。


6 问い合わせ先
东京大学大学院理学系研究科物理学専攻
大学院生 音野瑛俊

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